50代からの美容ラボ

アンチエイジングについて書いています。

梅雨時の“隠れ乾燥”に負けない!50代女性のための保湿と紫外線対策

 

ブログに起こし頂きありがとうございます。

 

50代を過ぎて梅雨どきなのに、顔の肌が乾燥がひどくて市販のエイジングケア用の化粧水や乳液、はたまたパックを試してみましたが、良い効果が得られず、どうしたものか悩やんでいます。

 

今の時期に乾燥がひどいとお悩みの方のいるのではないでしょうか?

 

梅雨時なのに肌の乾燥がひどいという50代女性は、高温多湿な環境やマスク着用による“隠れ乾燥”に注意する必要があります。

 

肌の内側の水分が失われている可能性が高く、そのまま放置するとシワやたるみ、シミなどの老化現象を早めてしまい、梅雨時の肌ケアでは、保湿と紫外線対策を徹底することが大切です。

 

保湿ケアでは、ベタつきや毛穴の開きを防ぐ収れん化粧水や、さっぱりタイプの化粧水と乳液を使うことがおすすめ!

 

紫外線対策では、くずれにくく肌にフィットする日焼け止めやベースメイクを選ぶことが重要です。

また、睡眠不足やストレスも肌の乾燥に影響するので、生活リズムを整えることも忘れないようにしましょう!

 

               ↓  

梅雨時期の紫外線対策として、日焼け止め以外には、以下のような方法があります。

 

  • 肌の露出を控える:長袖や帽子、日傘などを使って、紫外線を直接浴びないようにしましょう。特に、日傘の裏面は黒や紺などのダークな色合いを選ぶと、紫外線を吸収してくれる効果があります。
  • 紫外線の強い時間帯を避ける:梅雨時期でも、昼間の12時ごろが紫外線のピークです。できるだけ午前中や夕方に外出するか、日陰を歩くようにしましょう。また、地面からの照り返しにも注意が必要です。
  • 抗酸化の生活を心がける:紫外線を浴びると活性酸素が増えて肌が老化しやすくなります。抗酸化成分を含む食品やサプリメントを摂取したり、十分な睡眠や適度な運動、ストレスコントロールをしたりして、活性酸素を抑制しましょう。
  • 紫外線アフターケアをする:紫外線が気になった日は、冷たいタオルで肌を冷やしたり、化粧水や乳液でしっかり保湿したりして、肌のダメージを修復しましょう。また、美白パックやごしごしこすり洗顔は避けてください。

以上のように、梅雨時期でも紫外線は強くて肌に影響します。日焼け止めだけでなく、他の対策も併用して、美肌をキープしましょう!

 

 

 

 

人生折り返し地点、良い化粧品や紫外線対策商品でお肌をいたわっていきたいと思います。

 

お肌のお手入れは、5年後10年後の肌の源になりますので、お肌のケアは大切ですね!